ニューヨークタイムズの社説が日本の総選挙について、簡単ではありますが取り上げています。
Japan needs postal service privatization, two-party democracy and a more constructive relationship with its neighbors and trading partners. Only the first was advanced by Sunday's election.
郵政民営化、二大政党制、より建設的な近隣諸国との関係がの三つが日本に必要であり、今回の選挙でたったいされたのは最初の郵政民営化だけだといっています。ただ二大政党制を求める有権者は非常に多いので、これも担保されたとはいえると思います。
