校訂

Textual Criticism

Textual Criticism

を(今頃)読んでいます。これはすごい。まさにmulta paucis(少ない言葉で多くのことを)です。
 校訂はやってみたいのですが、初期近代の本には独特の問題があって、専門家の間でもどう校訂すればいいのか、一定した見解はありません。たとえば正書法やパンクチュエーションの問題ですが。