打ち止め

 もう時間がなくなってしまったので調査は打ち止めにして,まとめる作業に入らなければなりません.結局スカリゲルのソースを明らかにすることはできませんでした.とはいえ,そろそろだらだらと調べてブログでぶつくさいうよりも,しっかりしたフォーマットにのせて論述を組み立ててみた方が調査の穴がよく見えるのではないかと思います.

 発表の流れとしては,まずライプニッツの記述から導入を図り,その後スカリゲルの形相論,第五元素論を簡単に述べ,最後に仲介者としてのゼンネルトの役割を明らかにするということになりそうです.