2009-04-26 伊東、「幸福な家庭」、英国博物館の再編 伊東剛史、「『幸福な家族』の肖像――19世紀ロンドンの『動物史』――」、『史学』、77巻(2008年)、329-359頁。CiNii http://read.jst.go.jp/public/cs_ksh_008EventAction.do?action4=event&lang_act4=J&judge_act4=2&knkysh_name_code=6000000897 伊東剛史、「英国博物館の再編と『信託管理』の確立――1830〜70年代のイギリスの文化政策――」、『史学雑誌』、118編(2009年)、213-245頁。 著者より頂きました。後者の論文は近代イギリスにおける国家と科学の関係について論じているという点で、次の2つの邦語論文と合わせて読むとよいかもしれません。 石橋悠人、「経度の測定と帝国――英国経度委員会の活動と展開 1714-1828年――」、『西洋史学』、229号(2008年)、1-21頁。CiNii 石橋悠人、「18世紀イギリスにおける科学と国家――経度委員会の組織的特性を中心に――」、『科学史研究』、47巻(2008年)、85-94頁。CiNii