世界霊魂研究その16

 カルダーノの節を何とか書き終えました。この節はこれまで言われていたことを少しだけ違う角度から述べているだけなので、特にオリジナルな作品となっているとは言えないのですけど、その次に来る記述のためにはどうしても必要なのですよね。

 今回分かったのはカルダーノの『魂の不死について』の注の部分は結構いい加減だということですね。