Bruniana & Campanellianaについて

>Hさん

 下記のようなメール(抜粋ですが)を橋本先生に送りました。僕だけでなく他の人もこの提案に賛同して要望を出すなどしていただければ可能性はあると思うのですが…。とりあえずご報告まで。
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 bibliotheca hermeticaを主催されているHさん〔原文実名〕のことは先生もご存知だと思います。
 そのHさんが日記で次のように書かれています。

>この際ですから強く訴えかけますが、初期近代思想史に関しては、いま最も熱い専門雑誌である Bruniana & Campanelliana を駒場の図書館で入れてもらえるように誰か働きかけてくれる人はいないでしょうか?ハイクオリティで最先端をいくものを鋭く嗅ぎつける感性がオリジナルな研究には要求され、そういう感性を持った諸兄には、この心からのアピールに納得して頂けると思います。

 予算不足の昨今新しい雑誌を入れるのは難しいでしょうが、僕もこの雑誌はぜひ入れてほしいと思います(もちろんEarly Science and Medicine も入れてほしいのですが…)。
 駒場図書館に入れば、論文のやり取りに何かと融通が利くようになるので、広く日本の思想史全体に寄与することになるとも(勝手に)推測しています。
 購入雑誌について会議などで取り上げられることがあれば、上記Hさんの意見を考慮していただければ幸いです。
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〔追記:
>Hさん

ヘルプコーナーにある

Cohen, “The Body Politic”, in Experiencing Nature, Dordrecht, 1997, pp. 1-41.

という文献ですが、これは最寄の図書館にあります。
まだ必要ということならスキャンしてきますがどうしましょうか?〕