図書購入決定

 先日紹介した『ケンブリッジエピクロス主義必携』とウィルソンの『近代性の起源におけるエピクロス主義』を指導教員に頼んだところ、早速にも購入してもらえることになりました。一方 Lohr の『ラテンアリストテレス注解 二次文献案内』は適当な本屋で見つからないのでだめと。同書はすでに入手しているので私には必要ないのです。でもこれからアリストテレス主義を研究する人すべてにとって必携文献なので、やはり東京大学の図書館も所蔵しておくべきだとは思うのですよね。