今日は基本的に本文を見直ししたり、抜けている文献情報を補っていたりしました。とりあえずこの章についてはこのあたりでいいとして次に進むことになりそうです。
- World Soul 世界霊魂
- 1. Introduction 序文
- 2. Cardano's Theory of the World Soul カルダーノの世界霊魂論
- 2-1. God's Triune Power 神の三位一体の力
- 2-2. Soul and Heat 霊魂と熱
- 3. Scaliger's Criticism スカリゲルの批判
- 4. Conclusion 結論
現在ではこのような構成になっています。まだ分析対象の歴史的位置付けや、研究の意義付けが不十分なのですけど、しかし一章一章であまり意義をくどくどしく述べるのも論述によどみを生むのではないかとも思えます。