シンポジウム<ヴィヴァ、カラマーゾフ!>

 ついに開催されます。『カラマーゾフの兄弟』新訳シンポジウム。

いまやロシア文学が最先端?

 ロシア文学の面白さが、光文社の古典新訳文庫で続々と刊行された清新な訳を通じて、再発見されつつあります。
 特に多くの読者を獲得し、話題になっている亀山郁夫氏による『カラマーゾフの兄弟』新訳完成を機に、ロシア文学の魅力と古典新訳の意義について語り合うシンポジウムを開催することにいたしました。
 光文社より豪華プレゼント(抽選で亀山訳『カラマーゾフの兄弟』全5巻箱入セット等)も準備されています。
 入場無料、予約不要です(先着順。ただし満員の場合、立ち見をお願いすることもありますので、あらかじめご諒承ください)。

http://www.kotensinyaku.jp/news/event/content06.html

 7月22日日曜日。って今日ですね。場所は東京大学文学部、法文2号館2階1番大教室です。14時から17時までの長丁場ですけどがんばりましょう。ええ、これは行きますよ。