EEBO

 東京大学では今年の1月31日までEEBO(Early English Books Online)が学内から無料で利用できました。今はできなくなってしまったようです。残念すぎます。ECCO(Eighteenth Century Collections Online)は今でも使えます。

 EEBOやECCOについてはいい解説が。

 「現状では一図書館あたりの買い取り価格が数千万円、それに加えて年間使用料が要求される」ということで非常に高価です。骨太の方針によって、国(税金)からの交付金額が毎年13、4億円ほど減少している東京大学にとって、これだけ高価なデータベースを使用可能にするのは確かに難しそう。