歴史哲学ワークショップに行ってきた

 更新が滞っていますけど…

 先日は歴史哲学に関するワークショップに行ってきました。最初の挨拶とその後の2つの発表を聞きました。宇宙論と終末論の関係、ヘルダーリンの詩の主題としての翻訳者、アリストテレス詩学』のスプーダイオス解釈。しかし残念ながらどれも私には理解不能でした。発表者を前にして、一文一文言わんとしていることと、それと前の文章とのつながりを確認していきたい欲望にかられます。でもまあ内容をまとめたものが冊子として出るそうなので、ちゃんとした感想はそちらを読んでからにしましょう。