あの北村紗衣さんが三村太郎『天文学の誕生』への書評を書いてくれました。
信仰というのは科学ではないので合理的な説得とかによって得られるものではないというのが現代人の考えることだと思うのだが、この頃はどの信仰の世界観が一番合理的かが重要で、天文学の発達もそれに関わっていたらしい。
すでに「まだ元の本を読んでいませんが素晴らしく読みたくなる書評ですね(>_<)」との声も寄せられています。みなさん是非ご一読を!
天文学の誕生――イスラーム文化の役割 (岩波科学ライブラリー)
- 作者: 三村太郎
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2010/08/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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