そして

 友人の修士論文。「そして」が多用されています。本文80ページ弱の中で合計109回使われていますね。

 「そして」をつかうとなんとなく前後の内容がつながった気になるので、論理の流れを気にしないで文章を書くことができます。そうすることで読み手の負担を大きくしているわけです。