書評を書きはじめました

 『種子の理論』の書評をようやく書きはじめました.締め切りが今月末なので,あと10日もありません.締め切り直前にならないと具体的な作業を開始しないというのはいかにもプロ意識のない大学院生がやりそうなことです.

 書評の構成は,

  • 本の主題,及び受賞暦の紹介.
  • 著者の問題関心の所在.
  • 内容外観.
  • 弱点.
  • 結論

という5部構成(なんて大げさなものではないですけど)を考えています.

 今日は最初の二つの部分を書きました.受賞暦の紹介から執筆者の問題関心へつなげるのに苦労しました.一応形にはなったかな.いまのところ英語は450単語です.

 まだ先は長い….弱点の部分とかどうするべ.