2008-04-25 研究会 - ロシア科学史 ロシア科学史(哲学史)についての論文草稿を読む会でした。これまで調査されていない資料を発掘してくるというのは、やはり歴史学の醍醐味の一つですね。発表者の方は水準の高い研究を持続的にされているので、ロシア語や英語にも活動の場を広げていくべきだと強く感じました(日本語での活動ももちろん続けつつ)。 そのあとの授業でもこれまた興味深い発表を聞くことができました。今日はなかなか充実していました。