厚生労働省:「今後の労働契約法制の在り方について」及び「今後の労働時間法制の在り方について」についての労働政策審議会からの答申について

平成17年9月28日に労働政策審議会(会長 菅野 和夫 明治大学法科大学院教授)に対して諮問した「今後の労働契約法制の在り方について」及び平成18年2月8日に同審議会に対して諮問した「今後の労働時間法制の在り方について」について、本日、同審議会から厚生労働大臣に対して、別添(PDF:457KB)のとおり答申が行われた。

 いわゆる「ホワイトカラー・エグゼンプション」です。でも私はこれについては何も知りませんし、現時点では調べてもいません。というわけでとりあえず資料が置いてある場所を挙げているだけです。

 この政策に公明党は慎重姿勢のようです。

 来年は選挙もありますからね。連合も徹底抗戦の構え。

 というわけで、この指針は立ち消えになるかも。

 とはいえ…

 アメリカ(正確に言うと在日米国商工会議所)からは背中を押されているようです…。