科学史学会年会一日目

 5月28日から29日にかけて東京大学駒場キャンパスにて日本科学史学会の年会・総会が開かれます。

 今日は1日目ということで朝から発表を聞きに行きました。有賀暢迪さんの発表はプロの仕事と呼ぶにふさわしい完成度を誇っていました。今後自分の発表を用意するさいの一つのモデルとしたいと思います。

 午後は懇親会までいつもの二人とひたすらしゃべっていました。

 懇親会では翻訳、学会誌関係では有益な交流ができましたけど、肝心の初期近代研究者で集まって話すということができませんでした。やっぱり事前に声をかけて年会中にどこかで非公式で集まるということを画策しないといけないか。