2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧

新約聖書のギリシア語訳?

買ったはいいけど読んでいなかったローマ人の物語 (13) 最後の努力 (ローマ人の物語 13)作者: 塩野七生出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2004/12/22メディア: 単行本 クリック: 9回この商品を含むブログ (51件) を見るを読んでいます。扱われているのはディオ…

『恋の技法』2歌への注釈書

Marcus Janka, Ovid "Ars amatoria" Buch 2: Kommentar, Universitätsverlag C. Winter, 1997 , pp.514.http://webcatplus-equal.nii.ac.jp/libportal/DocDetail?txt_docid=NCID%3ABA70953196 授業の関係でこれを読んでいます。何しろドイツ語なので遅々とし…

疲労困憊しました。材木のようにこんこんと眠りたいと思います。

辞書

起き抜けに読書。 「うーんこの単語ないなぁ。この辞書だめだめなんちゃうん、こんな簡単な単語のってへんなんて。ええ加減な仕事しよるわ」などとつぶやきながら、フランス語の単語をドイツ語の辞書で探していましたとさ。

アリストファネス

アリストパネスと書く人の方が多いかもしれません。φ の発音はいつももめるので。 それはともかく、ちくま文庫でアリストファネスが復刊されたので、大枚をはたいて買ってきました。ギリシア喜劇〈1〉アリストパネス〈上〉 (ちくま文庫)作者: アリストパネス…

勉強会

今日も貴重な意見をたくさんもらいました。あと読点の打ち方に神経が行き届いていないことを痛感しました。

TeX

TeXを使おうとがんばったりしています。winshellがちゃんと動かねぇ、とかいう初歩中の初歩でつまづき中♪やっぱりワードは偉大だぁ。

勉強会用極太ファイル

勉強会用に極太ファイルを購入。太すぎ。

イービス

「ラテン語徒然」の方で、新世紀の幕開けというにはちょっと遅くなってしまいましたが、日本の西洋古典学史上画期的な事件となるであろう『イービス』翻訳プロジェクトが始まろうとしています。 いや、その前に今やられているホラティウスを片付けなければな…

卒業論文

卒業論文提出の季節ということで、僕の周りの人たちはみんなしっかりと提出することができたようです。でも、「みんな」といっても二人だけだし、両方とも準備万端でここまでやってきた卒業論文だったので別にそれほど大騒ぎすることもないかもしれません。 …

ローマ人の物語

ローマ人の物語 (14) キリストの勝利作者: 塩野七生出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/12/27メディア: 単行本 クリック: 15回この商品を含むブログ (62件) を見る 毎年年末に出されるシリーズ。読みました。少し文章が雑になっているかなぁ、という感じが…

一日中ゲームをしていてふらふらになった頭でその言い訳を書いていました。。。ほほほ。 しかし日本語が使えません。てにをはが定まらない、適切な語彙を使えない、長い文を制御できないなど欠点は多々あります。しかし致命的なのは、文章をリズムに乗せられ…

ギリシア・ローマ神話辞典

ずっと欲しかったこの本↓をようやく入手しました。ギリシア・ローマ神話辞典作者: 高津春繁出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1960/02/25メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 8回この商品を含むブログ (11件) を見る ギリシア・ローマ神話に関することならこ…

ナルニア

『ナルニア物語』がディズニーで映画化されるようです。 この「ナルニアシリーズ」は僕が小学生のときに読んでいたものです。なんともう10年以上も前の話になってしまいました(遠い目)。お話としては↓のようなものです。 作品は、人間やフォーン、ドリアー…

論文執筆ルールブック

論文執筆ルールブック作者: 中村健一出版社/メーカー: 日本エディタースクール出版部発売日: 1988/05メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (2件) を見るこれはなんとしても入手したいという話になりました。というわけで古本で注文を出しまし…

論文

友達の論文もいよいよ佳境に入ってきました。今日はドイツ語の引用部分についての読み合わせ。 外国語の文章を翻訳して引用する時のミスにはいくつかのパターンがあるようです(なお、翻訳しないで引用する人がいると順番に崖から突き落としていきたくなりま…

新年恒例

こいつが暴れまわってようやく日常が戻ってきました。今日からはまた単調な生活です。

友人からメール

てんぷしてー。

テレビ

ほんとうにどうでもいいことかもしれないですけど、今日やった「古畑任三郎」はすごく面白かったです。あんなに面白い古畑見たことないっていうくらいでした。明日もあさってもあります。僕は何をやっているのだろう。。。

森鴎外とハルナック

アドルフ・フォン・ハルナック(Adolf von Harnack, 1851-1930)という、キリスト教史の研究で有名な研究者がいます。 http://www.dhm.de/lemo/html/biografien/HarnackAdolf/ http://www.religionfacts.com/christianity/people/harnack.htm ここいらに一応…