ディオゲネス・ラエルティオスの各種校訂、翻訳について

THEORIA & PRAXIS:不遇なディオゲネス・ラエルティオス

 本日のid:prokoptonさんのエントリー。ディオゲネス・ラエルティオス『ギリシア哲学者列伝』の校訂と翻訳について。哲学研究者必見!

 ところで、A.A.ロングの『ヘレニズム哲学』には、最良の翻訳として、M. Gigante の手になるもの(2nd ed., 2 vols., Bari, 1976)が挙げられていますが、これはprokoptonさんが紹介されているフランス語訳が出てからは過去のものとなったのでしょうか。

〔付記〕
トラックバック二つも送ってしまった(涙)。ごめなさいです>prokoptonさん。ただリンクをはるだけでトラックバックされるのね…。