スカリゲル第1論文出版の見通し - Journal of the Warburg and Courtauld Institutes

 4月にJournal of the Warburg and Courtauld Institutes誌に投稿した論文の審査結果が返ってきました。二人の審査員曰く、"the article should be accepted for publication, subject to minor revisions"だそうです。というわけで、なんとか出版される見通しが立ったので一安心です。あと、今回の論文は構成に気をつかったので、"the clarity and force of the arguments"が評価されたのは率直にうれしいです。

 論文をくまなく読んでコメントをしてくれたid:saebouさん、Nさん、そしていつもながらの全面的な指導をしていただいたid:Freitagさん、ありがとうございます。そしてスカリゲルの研究に取り組む決心をつけさせてくれたアダムさん(id:la-danse)には最大の感謝を。