『ステヴィン』書評執筆 その2

 300頁くらいまで進みました。あと少しです。読んでいて勉強になりますし、すべてを読む必要はないという前提のもとで一般読者にも推薦できる本です。しかし歴史研究としての水準には疑問符がつきます。70年前のDijksterhuisはまだまだ現役続行のようです。