リプシウスを読んでいたら、円筒の話が出てきました。そしてやはりわからぬ。。。→prokoptonさんに助けを求めました。
→どうでもいいのですけど、リプシウスまで Gellius のことを Agellius と呼んでいます。中世では「A.(=Aulus) Gellius の名前を読みちがえた結果、Agellius なる著作家が誕生した、というような例はほかにもある」とクルツィウスが書いていますけど、人文主義者まで同じ間違いをしているとは…。ガッサンディもしていますし。いつごろゲッリウスはちゃんとゲッリウスと呼んでもらえるようになったのでしょうか…。
→prokoptonさんから丁寧なお返事をいただきました。ありがとうございます。
ゲッリウスの翻訳がストア派断片集 II.1000にはいっているということを教えてもらいました。邦訳第3巻302ページ以下です。