2006-05-01から1ヶ月間の記事一覧

宿

宿も決めてしまいました。こんなに何も考えないで決めてしまっていいのでしょうか…。

雑誌

Early Science and Medicineという雑誌が来年から僕のいる大学にも入ることになりました。学生の方が騒ぐと案外効果があるようです。

渋谷

渋谷で love-joy さんとお話。 帰ってきてきたらダウンしてしまいました…。

雑誌

この前橋本先生に問い合わせた雑誌の件ですが、とりあえず既刊分を購入することはできると思うが、今後も継続して取り続けることができるかどうかは分からないとのことでした。雑誌の購入費だけですごい額になっているらしくて。いらない雑誌を切っていかな…

flos substantiae

このflos substantiaeという概念について昨日Hさんに教えていただきました。http://ndpr.nd.edu/review.cfm?id=6503によるとAndreas Blank, Leibniz: Metaphilosophy and Metaphysics 1666-1686, 2005という本が出ていて、その中でこの概念が扱われているよ…

“La Physiologia Stoicorum à la fin de la Renaissance: Juste Lipse”, in O. Bloch (ed.), Philosophies de la nature (Paris: Sorbonne, 2000), pp. 79-91.手に入れました。今読んでいます。近日中にここにアップします。やっぱりちゃんとしたスキャナが…

すかいぷ

love-joyさんやHさんと打ち合わせしやすいようにすかいぷ入れました。でもマイクがないので話すことができません(涙)。ひょっとして聞くことだけはできるのかも。とにかく明日マイクを買ってきます。。。 とりあえず僕のすかいぷ名は「kuni.sakamoto」にな…

ハリウス・ポッテルとユダ福音書

今日の本屋さんはポッテルだらけでした。すごいすごい。 ところで友達がキリスト新聞という新聞に今話題のユダ福音書について書くらしいです。日系エンターテイメントにも登場したという話なので、最近はひっぱりだこ?

フィラデルフィアでの学術会議

love-joyさんとHさんにフィラデルフィアでの会議に誘っていただきました。ありがとうございます。僕はけっこう単純かつミーハーな人間なので、何も考えずにすぐに行きたくなってしまうのですが…。 とりあえずお金の算段をすると参加費:8200円 飛行機代:11…

最終回

デスノートが今週で最終回を迎えたそうです。確かにこれ以上ひっぱってもなぁ。楽しませてもらいました。

リプシウス

HさんがリプシウスのPhysiologiaの初版(1604)のコピーの可能性を探ってくださるそうです。ありがとうございます。というかそこまでしていただいていいのでしょうか…。 日本にあるのは1675年に出された全集版のものです。僕はこの時代のテキスト校訂の作法…

アンテナ拡張

はてなアンテナを拡張しました。 新たに bibliotheca hermetica libraria Honmaniana nuhsnuhの日記 の3つを加えさせていただきました。どのサイトも充実していてすばらしいのひとことなのです。 しかしアンテナといえばやはりlove-joyさんのアンテナですよ…

おかえりなさいませ

id:love-joyさんが東京に帰ってこられたようです。おかえりなさい!やっぱlove-joyさんがいないと盛り上がりませんよねぇ。でもこれ以上がんばられるとこちらの立場がない(涙)。

Bruniana & Campanellianaについて

>Hさん 下記のようなメール(抜粋ですが)を橋本先生に送りました。僕だけでなく他の人もこの提案に賛同して要望を出すなどしていただければ可能性はあると思うのですが…。とりあえずご報告まで。 ___ bibliotheca hermeticaを主催されているHさん〔原文…

Physiologia文献

最近隠れて読ませてもらっていたHさんの日記に、リプシウスの Physiologia 関係の最新文献が挙げられています(どうもありがとうございます)。http://www.geocities.jp/bhermes001/bookplan.htmlの2006年5月13日付けの箇所を参照してください。 3つ挙げら…

『日本という国』

日本という国 (よりみちパン!セ)作者: 小熊英二出版社/メーカー: 理論社発売日: 2006/04メディア: 単行本購入: 13人 クリック: 441回この商品を含むブログ (160件) を見る 読みました。 ところでこの理論社っていう出版社、名前は左翼系のあやしい出版社を連…

リプシウスについて:日本語文献、全集、ストア主義関係

リプシウスについて日本語で読めるものは僕が知っている範囲では次の3つです。 山内進 『新ストア主義の国家哲学: ユストゥス・リプシウスと初期近代ヨーロッパ』 (千倉書房, 1985). 自然学については書かれていません。 チャールズ・B・シュミット, ブライ…

リプシウスとガッサンディ その2

H 『これは潜在的に良い問題だと思いますし、大きなリアクションが来たので僕も嬉しいです。ガッサンディが直接にキケロを使ったにしても、リプシウス経由の 解釈(プラトン主義に感染したストア哲学)をヒントにしていることもあるだろうと予測しています。…

グーグルメール

グーグルメールにチャット機能がつきました。ためしに友達にメッセージを送ってみたのですけど誰からも返信がないです(涙)。ふーんだ。

キケロ主義論争

「ルネサンスにおけるキケロ主義論争」『一橋大学研究年報 人文科学研究』36 (1999年): 269-333.の目次は以下の通りです。序論 人文主義とキケロ主義 人文主義運動の性格と目標/古代研究・修辞学・模倣/キケロ、人文主義者の英雄1. ポリツィアーノ対コルテ…

リプシウスとガッサンディ

H 『ガッサンディとキケロということで思ったのですが、リプシウスの著作をガッサンディが読んでいたか?というのは、あんまり研究がないような気がするのですが、どうでしょうか?』 (2006/05/11 17:26) >Hさん こんにちは。どうもありがとうございます。…

勉強会資料届く

ああ、友人から勉強会の資料が…。よく分からないけどすごく幸せな気分。。。

「ルネサンスにおけるキケロ主義論争」『一橋大学研究年報 人文科学研究』36 (1999年): 269-333.「フランス啓蒙史観の系譜及び特質」『一橋大学研究年報 人文科学研究』13 (1971): 65-242. 最初のものは以前もコピーをとった気がするのですけど、どうしてか…

眠気

いや、もうすごく当たり前のことなんですけど、徹夜をすると気分が悪くなります。自分だけ気分が悪いならぜんぜんかまわないですけど、そのせいで周りにも不快な思いをさせてしまうのが痛すぎ(涙)。しくしくしく。

デカルト、ガッサンディ論争についての研究

ロロルドという人の博士論文を読んでいます(2001年のものです)。タイトルは「肉と精神:デカルトとガッサンディの論争についての研究」というもので、デカルトとガッサンディとの間の論争について、ガッサンディ側の資料を素材に検討しています。まだ読み…

アヴェロエス『霊魂論大注解』

あと9時間ほどでゼミがはじまってしまうのですけど、まだ準備しています。というか何もしていません(涙)。 ゼミのために『霊魂論』冒頭部について テミスティオス シンプリキオス アヴェロエス大注解 ザバレッラ(おまけ) の各文書を読んでみました。 す…

百科全書

百科全書―序論および代表項目 (岩波文庫)作者: ディドロ,Didorot,ダランベール,d’Almbert,DALMBERT,桑原武夫出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1995/07/17メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (5件) を見る 『百科全書』にダランベー…

本届く

1. Saggi sull'aristotelismo padovano dal secolo xiv al xvi / Bruno Nardi 2. Humanism and early modern philosophy / edited by Jill Kraye and M.W.F. Stone 3. Avicenna's De anima in the Latin West : the formation of a peripatetic philosophy o…

徹夜

なぜか徹夜してしまいました。チーズののろいか…。それはともかくとして徹夜明けに授業が2コマというのはつらいです(涙)。

読み違い

これまで勉強会等で断片的に書き散らしてきたものをまとめちるうちに、いろいろ読み違いをしていることに気がついた夜でした(涙)。